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「峨眉気功」一覧

2017年7月

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ニコニコ太一通信

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こんな私たちがやっています

●小倉　進（通称sum。ニコニコ太一気功代表、気功療術師）

1947年生まれ。大阪の出版社に勤めた70年代に、サントリーのテレビＣＭを見て、太極拳を始める。簡化太極拳から始めて、八十八式太極拳、三十二式太極拳、陳式太極拳一路等を履修。東京に転勤後は、入間市在住の井出裕香先生から、太極拳二十四式、四十八式、練功十八法、八段錦、五禽戯、香功、太極剣、太極扇等々を学ぶ。とりわけ、気功、太極拳の根本にある陰陽原理や、練功する際の意識の働かせ方について事細かに教わる。2004年の病気と交通事故が転機となり、３年間東京療術学院で気功、整体、東洋医学を学ぶ。また、峨眉丹道医薬養生学派伝人の張明亮先生から峨眉功法と気功の本質についてガイダンスを受ける。2008年から地元で気功施療所を開く一方、市民サークル活動「ニコニコ太一気功」を創設。予防と施療の両面から、地域の人々の、心と体の健康づくりの一助となることを念願して活動中。

●小倉美智子（通称michi。ニコニコ太一気功共同代表、チャクラ・セラピスト）

1951年生まれ。夫の進に感化され、ともに太極拳を始める。井出裕香先生からは、気功・太極拳にとどまらず、密厳流の御詠歌や和讃、梵字、香道、小笠原流礼法などのレクチャーを受け、人間としての幅を広げる。同じく入校した東京療術学院では、「フラワーレメディ」を履修。そうした経験を活かし、現在は、チャクラ・セラピストとして活動するとともに、サークルでは、自身の経験を元に、とりわけ開脚前屈や前後開脚などの気功的ストレッチ法を熱心にコーチ。また、ハーブや食養生にも関心をもち、研究にいそしんでいる。

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